税法免除大学院の授業はどんな感じ?大学の授業との違いは?

入試・学生生活
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こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。

税法免除大学院への進学を目指している方の中には、

大学院の授業ってどんな感じなんだろう?と

不安を抱えて進学に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな疑問に答えるべく、

現役税法免除大学院生が通ってみて感じた

大学と大学院の授業の違いについて書いてみました。

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授業の形式は大学の授業とほとんど変わらない!

まずは、授業の形式ですが、ここは大学の授業とあまり変わらないな、

という印象です。

というのも、授業運営の方法は教員の方によって様々。

紙の資料を毎回配布する授業もあれば、

事前に学内ポータルサイトから資料をダウンロードする授業、

資料の形式も、A4のオリジナル資料や、

パワーポイント形式の資料など、

本当に教員の方によってバラバラです。

単位認定方法も、出席をある程度考慮する授業、

毎週課題を提出する授業、

期末試験一発で評価する授業などなどがあり、

この辺も様々ですが、大学でもそうだったなと思います。

基本的に全部の授業が少人数!

大学の授業とは、1クラスの人数が違います。

この違いが、大学院と大学の授業の雰囲気の違いを生んでいる気がします。

(特に私の大学は人数が多かったので余計そう感じます…)

主に論文指導を行うゼミ形式の授業はもちろん、

大学院の全体の人数がそもそも少ないので、

その他の普通の授業も基本的にゼミと同じくらいか、

ちょっと多いくらいの少人数のクラスになります。

数えてないですが、10人いると、多い方かな?

という印象です。

先輩のなかには、マンツーマン授業になったという方もいました。

(私は、私含めて生徒が2人という授業を体験しました。)

少人数クラスならではの恐怖

基本的に人数が少ないので、

授業中に指名されるような授業は、だいたい毎回1回は指名されますし、

輪番で課題を回していくような授業では、

2〜3回に1回はなんらかの役割が回ってくるような状況です。

授業によって負担は様々ですが、

いろいろな形式の授業があるからこそ、

課題と発表の回が被ったりして、

予習・復習に時間がとられてアップアップになる週があったりします。

なので、最初のガイダンスの週で、授業ごとの単位の認定方法をよく確認して、

毎週の課題の負担感なども考慮して

バランスよく履修しとくのが望ましいなあと思います。

(最初に授業を詰め込みすぎると最終的に詰んで結局単位落とすので、

 余裕を持って履修登録をするのがおすすめです!)

なんとか時間を作れるならがんばれる!

以上、大学院の授業の雰囲気の紹介でした。

課題が被ったりすると大変ではありますが、

課題などは時間をかければなんとかなるかなという感じ。

朝時間を活用したり、隙間時間でも勉強できるよう工夫したり、

とにかくなんとか時間を確保して、がんばりましょう!

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