こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。
せっかく税法免除大学院に通っているので、
社会人大学院生という、学生の立場をフルに利用し倒そうとも考えている私です。
今回は、忘れがちなJR新幹線で使える学割について書きました!
社会人大学院生でも学割で新幹線チケット買えます!
大学生の時には親の用事に同行したりする時にも当たり前に使っていた学割なのですが、
大学院生でも使えるのかな?と調べたところ、ちゃんと使えるとのこと!
なので、今回は学割を使ってJR新幹線のチケットを買ってみることにしました。
(ちなみに、今回は遠出で使える学割の紹介ですが、通学定期の学割もちゃんと使えますよ)
学割を使うとどれくらい安くなる?
学割で買うと、乗車券が2割引きになります。
ただし、特急券・指定席券の分は割引にはなりません。
それでも、なかなか割引がないので、2割の割引が受けられるのは大きいです。
往復割引との併用も可能なので、往復割引もきく場合はさらにお得になります。
学割証の使い方は?
学割証は、大学院で発行します。
だいたいは、大学院側が置いている自動発行機で申請することになると思いますが、
大学院によって申請方法や取り扱いが異なる場合があるので、
詳細や不明点は大学院のサポートセンター等に問い合わせてください。
発行に手数料はかかりません。
大学院で学割証を発行したら、乗車区間を書き込み、
新幹線チケットの窓口に提示して必要なチケットを購入します。
学割利用時の注意点
学割証を利用して学割で新幹線のチケットを買う時には、
いくつかの注意点があります。
①学割を利用できる旅行目的が定められている
とてもお得で魅力的な学割ですが、実は旅行目的が定められています。
趣味の旅行などでは利用できないので、旅行目的が適切かは注意が必要です。
(学割証発行の時に旅行目的を選択することが多いと思います)
②チケット購入時には窓口での購入が必要
新幹線のチケットを買う時に、学割証の提示が必要になります。
このため、ネットで買うことができず、みどりの窓口などに行く必要があります。
③旅行中は学生証の携帯が必要
学割は学生しか使えない者なので、旅行中に学生証の提示を求められることがあります。
学割を利用して旅行している間は、学生証の携帯を忘れないようにしましょう。
使える学割は使い倒そう!
以上、新幹線の学割についての話でした。
なんでもかんでも使えるものではないですが、
使えるのならぜひ利用して負担を減らしていきたいですね!
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