仕事中に文献を「聴いて」時間を活用

入試・学生生活
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こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。

税法免除のために大学院に通っている方は(私もですが)

仕事をしている方も多く、平日に時間をなかなかとれない方も多いと思います。

そんな中でも、実践できる時間活用方法を共有しますね。

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論文や参考文献探しは授業のある日に

大学院へ通学している時に(私の場合は土日)

論文や参考文献の収集をします。

だいたいお昼休みや空きコマがあったときは図書館に籠ります。

文献の収集方法は他の記事でも紹介する予定なのでそちらも参考にしてみてください。

集めた文献は全部PDF化してOCR処理をする

文献を集めたら、読む前にPDF化してしまいます。

PDF化する時には必ず奥付も一緒にスキャンしておきます。

(後で絶対に使うので)

スキャンしたら全部OCR処理をします。

無料でOCR処理したスキャンができるアプリはこちらで紹介しています

文献は読むのではなく「聴く」

ここが通常と違うポイントです。

仕事中に時間をとって文献を読むのはなかなか難しいですが、

意外と聴くのはできます。(もちろん、仕事に支障のない範囲で)

前の段階でOCR処理をしたPDFは、

パソコンやスマホの読み上げ機能を利用すると、聴くことができます。

もちろん望ましいのは、文献を精読することですが、

聴き流しておくだけでも、重要なキーワードや要旨は掴めると思います。

流し聞いて重要なところが頭に入ってきたら、

後で読めるようにその箇所をメモっておくなどすると効率がいいです。

ちなみに、この「読む」のではなく「聴く」という発想は

こちらの体験から発想しました。

特に初期は「質」より「量」

論文を執筆する段階では、質が大事になりますが、

入学したてで税法に馴染みがない時期には、

そもそも何が大事なのかもよく分からないと思います。

とにかく色々と聴くことで特に重要な考え方やキーワードは身に染みてきますし、

その後の執筆にも大きく影響してくるはずです。

なので入学してすぐの段階では、とにかく文献収集と、大量のインプットが

できるように工夫しておくといいと思います。

忙しい中でも工夫して時間を使う

大学院に通っている人はとにかく忙しい印象です。

普通にやってたらたぶん、というかなかなかにキツイので、

活用できるものは活用して時間を作り出したり、有効活用するように頑張りましょう。

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