PDFを活用するならAdobeのサブスク契約した方がいい

入試・学生生活
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こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。

税法免除の大学院に通いながら税理士を目指してますが、

PDFをめちゃくちゃ使っています。

今回はそんなPDFの活用に役立つものとして、Adobeを紹介しますね。

本記事では有料のソフトを紹介していますが、

無料で使えるスキャンアプリはこちらの記事で紹介しています。

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無料版だとあんまりPDFを活用できない

Adobeは、なんとなく聞いたことがあったり、

見たりしたことがあると思います。

PDFのビューワーとしてAdobeの「Acrobat Reader」(無料)が

パソコンに入っていることも多いですよね。

ですが無料版だと機能がかなり制限されていて、実はあまり活用できなかったのです。

Adobe 「Acrobat pro」ならPDFの機能が充実

そこで、Acrobat proが使えるサブスクを契約しました(詳細は後ほど)

Acrobat proだと、

PDFの結合や分割、

ページの整理、

OCR処理

Wordなどのオフィスアプリへの書き出し

が簡単にできるようになります。

特にOCR処理はめちゃくちゃ使うので、この機能がないとキツイです。

OCR処理が必要なワケ

本や文献などをスキャナーなどでスキャンした時、

PDFにはなりますが、画像的に処理されています。

これをOCR処理すると、その画像内の文字情報をそのファイルに情報としてもってくれます。

なので、OCR処理してあるPDFは文字検索が可能になります。

これから大量に文献を読んでいくうちに、

「あれが書いてあったのはどこだっけ?」

となることは容易にイメージできると思います。

そんな時、PDFがOCR処理してあれば、検索が可能なので

簡単に該当箇所が見つけられるようになります。

また、OCR処理しておけば、パソコンやスマホの読み上げ機能を使うことができます。

読み上げ機能を使えば、読む時間がなくても聴いて文献の内容を頭にいれておくことができます。

読み上げについては以下の記事も参考にしてくださいね

仕事中に文献を「聴いて」時間を活用

大学院生は学割が使える

大学院生は学生なので、学割が使えます。

AdobeのAcrobat proだけを契約するのならば、単体で契約した方が安いのですが、

他のアプリ(PhotoshopやIllustrator等)も使いたいな、

ということであれば、

Creative Cloudコンプリートプランを学割価格で契約する方が断然お得です。

(通常価格は6,480円円/月ですが学割だと初年度は2,178円/月、2年目以降は3,278円/月)

学生の身分を証明するには、

大学院から提供されている個人のメールアドレス(ドメインの最後がac.jp)

を利用すると簡単です。

便利なものを使い倒して時間を有効活用

世の中には便利なサービスがたくさんあるので、

使えるものは使い倒して、

効率的に院免できるように頑張りましょう。

その他、社会人大学院生が使える学割については

こちらの記事でまとめています

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