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こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。
税法免除大学院に進学が決まったら、
期待と不安でドキドキしていることと思います。
授業についていけるか心配…という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、少しでも不安を解消できるよう、
授業が始まるまでに読んでおきたい本を紹介した記事をまとめました。
超初歩的なところから確認しておくなら!
いままで税法科目も勉強したこともなく、
税法の初歩の初歩から知っておきたい!という方におすすめな本は
こちらにまとめました。
こちらで紹介している本は、本当に基本中の基本なので、
最低限抑えておく内容になっています。
租税法の基本を一通り学べる教科書レベルの本
試験勉強をしていると、各税法には詳しくなりますが、
意外と基本の租税法とは何か?というところを勉強できません。
大学院では、その根本的な考え方を学習することになるので、
教科書レベルの本で事前に学習しておくことをおすすめします。
そんな教科書レベルの本をまとめた記事がこちらになります。
この記事の中でも紹介していますが、
時間がない人は租税判例百選だけでも読んでおくことをおすすめします。
(ボリュームも少ないので!笑)
税法別の教科書レベルの本
租税法を勉強した後には、
論文執筆予定の税法も予習しておくと入学後も学習が捗ります!
各税法の教科書レベルの本はそれぞれの記事にまとめています。
私は所得税と法人税関係の本しか買っていないので
他の税法の本を紹介していないのですが、
今後買うことがあったら追加で紹介しますし、
もし知りたかったら記事にコメントか、
Twitter、Instagramでメッセージいただけたらリストはお伝えできます!
予習で不安を解消しよう!
入学前は大学院での授業もイメージが湧かず不安なことも多いと思います。
大学院の授業の雰囲気はこちらの記事でも紹介しているので
よろしければ併せて読んでみてくださいね
予習ができていれば、不安も少しは解消するはず。
入学までの時間のあるうちに読んで
不安を解消しちゃいましょう!
本を買うならAmazonのprime studentへ
登録しておくのがおすすめです。
こちらの記事でも書いているのでこちらも併せて読んでみてください。
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