論文を書けば必ず税法免除が受けられる?!大学院ルートで税理士になるのに待ち受ける壁とは?

入試・学生生活
この記事は約4分で読めます。
※当サイト・本ページに掲載の外部リンクやバナーをクリックすることで当サイトに収益が発生する場合があります。

こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。

こちらの記事で、税法免除大学院、実は楽じゃないんだよ!という記事を書きました。

税法免除大学院は楽?2年で確実に税法免除が受けられるって本当?
こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。税法免除大学院では、税理士試験5科目受験よりは確率が高く資格取得に近づくこともあり、残念ながら、税法免除大学院に通うなんてけしからん!楽している!なんていう声を聴くことも...

でも国税審議会に論文を提出すれば認定されないことはほぼないという噂があったりなかったり…。

ということで、今回は、税法免除大学院に進学する時に

待ち受ける壁について書いてみます。

スポンサーリンク

まずは税法免除大学院に合格しないと始まらない

当然ですが、税法免除大学院に合格しなければ、

大学院ルートで税理士になることはできません。

いろいろな大学院があるので、

大学院によっては合格しやすいところもあるかもしれませんが、

自分に合った大学院を調べるのはなかなか大変。

受験のためにいろいろな資料を作ったり、調べることがあったりと、

受験のために時間も使うことになります。

合格後の壁!単位の壁!

合格後は、大学院で授業を受けることになるのですが、

大学院によって、卒業に必要な単位数が決まっています。

そして授業によっては毎週課題が出たり、

ミニテストやレポート、試験があったりと、

なんやかんや毎週いろいろとやることがあったりします。

そして当然論文執筆のためにも調べ物などのやることがでてきます。

この忙しさを働きながらだったら仕事と両立できるか?

時間が確保できるか?が、2年間付き纏います。

国税審議会の前に立ちはだかる税法免除大学院内での最大の壁

大学院での授業はそこそここなせたとしても、

やっぱり大変なのが論文の執筆。

そして論文が大変な理由の9割が、

「学内審査」という大学院生活の中での最大の壁に理由があります。

税法免除大学院で書く論文では、大学院の名前が紐づくことになります。

なので大学院側は、国税に出す論文に下手な論文を認めることはできません。

このため、論文を書き上げたのちに、学内審査を行います。

国税側で論文をチェックするのは、形式が大丈夫か、剽窃がないか、

などの最低限なことだという噂がありますが、

これは国税審査会に出す前の段階の、

税法免除大学院側の学内審査でがっつり内容を審査するからなんですね。

学内審査の方法は?

審査の方法は大学院によっていろいろだと思いますが、

私の通っている大学院では、

主査(論文指導の教授が担当)と副査(大学院所属の教授2名)の3名のうち、

2人が認めないと審査に通らないということになっています。

(ちなみに、以前は3人とも○○点以上出さないといけない、という方式だったそうです)

審査に通らない=国税審議会に出す論文として認めない

ということなので、この審査に通らなければ税法免除を受けることができません。

論文を書くために留年するか、税法免除を諦めて卒業するか…

主査の先生は論文指導の先生なので、

よっぽど酷くない限りは認めないことはないですが、

副査の先生は先生によって厳しかったり優しかったり、

考え方もいろいろなので、2人を納得させられるように頑張らないといけません。

大前提として、論文の質がよくないとダメです。

いろいろな壁を乗り越えて税法免除を手に入れる!

以上、税法免除大学院ルートで税理士を目指すときに待ち受ける壁でした。

いろいろな壁がありますが、

根性と時間があればなんとかなります。

私は、よく大学院おすすめしてますけど、

みんながみんな進学すればいいと思っているわけではなく、

税理士試験が向いてる人と、税法免除大学院が向いている人と、

というのがあるのではないかなと思っています。

みんなにとって試験がいいとか大学院がいいとかいうのはなく、

大学院に行くと、こんなことがあるんだな、ということを分かってもらって、

自分に合う方法で税理士になってもらえたらな、と思います!

(たぶん私は大学院あっていて、今のところ大学院生活楽しいです!)


合わせて読んでおきたい記事をこちらにまとめました。

税法免除大学院への進学を検討中に読んでおきたい記事まとめ
こんにちは。税法免除大学院に通いながら税理士を目指しているエリカです。税理士を目指す方法として魅力的な税法免除大学院ルートですが、試験を5科目合格したほうがいいのか、税法免除大学院に通った方がいいのか、さまざまな考え方や事情があると思います...
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました